求められる銀行員とは?コロナは転職を大きく変えてくれた

新型コロナの感染拡大から約10ヶ月経過しました。

最近は第3波の影響で、また感染者数が大きく増加し生活様式もだいぶ変わってきましたね。

コロナ禍における転職者に求められる条件もだんだんと変わってきました。今回はコロナ禍で求められる転職者についてまとめてみました。

コロナ禍で求められる銀行員とは

選考がオンライン主体となり、なかなか人材の見極めが難しい点もあります。

コロナ前の意識のままで転職活動をしていると、なかなか希望通りの転職が難しくなっているのが現実ではないでしょうか。

コロナ禍に求められる転職者の条件を考えてみました。

転職で成功する銀行員の条件

1.スキルで仕事する
2.人脈がある
3.もう転職しない! という覚悟
この3点が、コロナ禍でも転職で成功する銀行員の条件です。
一つでもあれば希望通りの転職は叶うでしょう。
説明していきます。

スキルで仕事する銀行員

コロナによって在宅勤務やテレワークが働き方の常識となりました。

銀行のように、終業までみんなと一緒に働くというスタイルは過去のものになりつつあります。

銀王では「机に座っておく」「印鑑を押す」「仕事が終わったら一緒に飲みに行く」なども仕事と見なされました。

銀行では「時間の共有」が仕事として評価されます。
付き合い残業なども一緒です。

一緒の空間を共有することが評価の対象で、目に見えないところで頑張っていることは評価されにくい面がありました。

例えば、定時に退社し自宅で資格取得の勉強に励むことは「自己啓発」という言葉で片付けられ、最悪の場合「コミュニケーションが下手」という評価になったりもしました。

しかし、一般企業ではリモートワークが浸透してくると、時間や空間の共有よりも成果で評価するという、当たり前の世界です。

成果物を期日までにアウトプットすることが重要であり、みんなと一緒に仕事をする必要性はそれほど重要ではありません。

こうなると昔ながらの銀行員は、あまり役に立ちません。

とりあえず銀行に行って一日を過ごしていただけの人は多くの企業では不要です。

逆に「付き合いが悪い」と銀行では低評価のレッテルを貼られていたけど、コツコツとスキルを磨いていた人ほど重宝されるのは間違いないでしょう。

人脈がある銀行員

では、スキルに自身が無い人は転職できないかというとそうではありません。

自分にスキルが無くても、頼れる専門家や独自のネットワークを構築している人は転職しやすいでしょう。

ベストセラーになったリンダ・グラットン著の「ワーク・シフト」にも「2025年に求められる人的ネットワーク」を紹介しています。

現在はネットで検索すれば、専門的な知識まで情報収集可能です。そのため他人との差別化が難しくなっています。

ただ、ネットの情報は正確性に欠けることもあります。また最新の知識や技術ではないものも氾濫しています。

情報過多によって、個人で取捨選択する作業が大変困難な状況です。

職務で専門性を発揮し続けるには、必要とされる専門知識を効率よく習得するためのアドバイスが必要です。

そのようなアドバイスを与えてくれる少人数のブレーン集団を持つことが必要、と本には書かれています。

あなたにスキルが無くても、専門知識を持った人脈が転職先の企業にとって重要な要素になり得ます。
銀行業務では役に立たないような人脈こそ重要かもしれません。

元銀行員という経歴だけでは、コロナ禍における転職で成功するのは難しいでしょう。

もう転職しない! という覚悟をもった銀行員

企業が採用したいと思う人材は、「御社のミッションに共感します」や「御社のビジョン達成に貢献します」という「社畜」のような人だと考えます(表現が不適切かもしれませんが…)。

それってヤバいじゃねえか、と思うかもしれません。

しかし「仕事内容が合わなかったら、また転職するかもしれません」という雰囲気を持った人を企業があえて採用するはずがありません。

私が言いたいのは会社にしがみつくような雇用という意味ではありません。

転職先で何かを成し遂げるという強い意志を持った人材という意味の「社畜」です。

企業に対してのコミットメントを重視する人材、それはどの企業にも必要な人材です。

中には本当に社畜のようになってしまう人もいるでしょう。

ただコロナ禍で企業の業績が伸び悩む中、あえて中途採用に踏み切ってもらうには、あなたの本気度が企業に通じていなければいけません。

「銀行の仕事が嫌だから、向いていないから転職したいんです」程度の覚悟は見透かされてしまいます。

その仕事を任せて欲しい!
それくらいの強い信念を持った人は間違いなく転職に成功するはずです。

 

銀行員は即戦力ということを理解しましょう

コロナ禍における転職は大変です。

オンライン面接が中心になるため、人柄や人物像などが伝わりにくいです。

ただ中途採用者に求める条件は人柄よりも実力です。

コロナ禍で業績が厳しくなる中でも、即戦力が欲しくて中途採用に踏み切るのです。

それを理解していれば、自ずと答えは出ます。

銀行からの脱出、頑張ってください。

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